お米を使ったプラントベースアイス⁉︎ 体にも環境にもやさしい森永製菓の「OKOMETOをご紹介! #Omezaトーク

By FYTTE 編集部

植物性由来のもののみを使用して作られている、プラントベースフード。人の体だけでなく、環境にもやさしいという点から、年々注目が高まってきています。そこで、森永製菓より、初となる“お米”を使用した植物性ミルクアイスがAmazonや一部の企業で発売されたとの情報が! 日本人に馴染みのある“お米”を使用したアイスとは? 一般的なアイスとの味の差は? 商品の紹介とともに正直にレビューしていきます!

森永製菓として初となる“お米”を使用した植物性ミルクアイスの「OKOMETO」。「OKOMETO」は、国産米でできたライスミルクや米粉をベースに、砂糖には全ててんさい糖を使用。
てんさい糖には、カリウム、カルシウム、ミネラルをはじめ、腸内環境を整えてくれるオリゴ糖も含まれており、栄養がほとんど含まれていない白砂糖に比べ、体にやさしいことがわかります。
また、まろやかな甘さや、風味、コクが特徴のてんさい糖を使用することによって、乳製品不使用でもクリーミーな食感のアイスに仕上げているのだそうです。

さらにこちらのアイス、動物性由来の乳や卵、大豆などのアレルギー物質28品目*が不使用! 健康に気を遣う人だけでなく、アレルギーのある人でもおいしく食べることができます。
*特定原材料8品目のうち、乳・卵、小麦を含む製品と共通の設備で製造。特定原材料に準ずるもの20品目は、共通の設備での製造については把握しておりません。

「OKOMETO」は植物性由来のアイスで体にやさしいうえに、低カロリーでダイエット中にもぴったり!
バニラフレーバーは1カップ100mlあたり116kcal、チョコレートは119kcalと、どちらのフレーバーも120kcal以内に抑えられています。一般的なバニラやチョコレートのカップアイスは、1カップ100mlあたり200kcal〜300kcalのものが多いので、「OKOMETO」なら食後のデザートやダイエット中のおやつとしても罪悪感なく食べられそうです。

とはいえ、やっぱりおいしくなくては意味がない! 早速食べてみました。

バニラは、乳製品不使用とは思えないほどまろやかな口どけが特徴。お米の感じがするのかな…?と思っていたのですが、全くお米感はなし! 一般的なバニラアイスに比べやさしい甘さがゆえに、もの足りないと思う人もいるかもしれません。そんな人にはチョコレートをおすすめします!
チョコレートはバニラに比べ一気に食べ応えが増して、満足感があります。だからといって甘すぎるということはなく、むしろ上品な甘さのあるチョコレートアイスといった感じ。ライトに食べたい人にはバニラ、カロリーは抑えたいけどガッツリ食べたいという人にはチョコレートがよいかもしれません。

これから夏に向けて気温が上がり、露出も多くなる季節。アイスを食べる機会も増えてくるかと思います。カロリーオフだけでなく、体や環境にやさしいものを選びたい…という人は、ぜひ「OKOMETO」のアイスを選んでみてはいかがでしょうか?(編集ミーコ)

Omeza トークとは…
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