『Starfield』大型アップデート配信―地表マップ改良や船内カスタマイズ、難易度オプション追加など多数

『Starfield』大型アプデが5月15日配信決定。地表マップ改良や所持重量調整、宇宙船のインテリア改装が追加!

ベセスダ・ソフトワークスは、『Starfield』の大型アップデートを1.11.36を配信しました。

今回のアップデートは、5月1日に予告されていたもの(Steam向けベータではすでに配信)。地表マップの改良、ベンダーの所持クレジットや自キャラクターの最大所持重量の増加、宇宙戦の難易度を上げたり銃撃戦の難易度を下げたりといった変更が可能な新たなゲームプレイオプション、完全に空のハブモジュールも追加された船内部の新たなカスタマイズツールなどが実装されています。

さらに、Xbox Series X向けには、フレームレート目標値の選択、ビジュアルとパフォーマンスいずれかの優先設定が可能に。VSyncのオフとオンが切り替えられるようにもなりました。

その他、「ユニティ」に入った後、キャラクターの外見と特性を変えられるようになったニューゲームプラスの特性振り直し、会話カメラ無効化などの快適性の改善も行われています。

詳細はこちらをご確認ください。なお今後も、惑星の探索を快適にする陸上用車両、公式MODサポート、大規模拡張コンテンツ「Shattered Space」などのアップデートが予定されています。

『Starfield』は、Xbox Series X|S/PC(SteamMicrosoft Store)向けに販売中。Game Passにも対応しています。

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