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小田急電鉄は、経営ビジョンの実現にむけた中期経営計画(2024~2026 年度)をこの度策定した。
お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献することを定めた「グループ経営理念」を実現するため、経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域価値創造型企業にむけて~」を策定し、グループ価値・沿線価値の向上に努めてきた、小田急電鉄。
経営ビジョンの実現にむけた中期経営計画(2024~2026 年度)を、2024年5月14日開催の取締役会において策定した。
全体方針について
「地域価値創造型企業にむけて」私たちは、小田急沿線や事業を展開する地域とともに成長するために、既成概念に捉われず常に挑戦を続けることで、お客さまの体験や環境負荷の低減など地域に新しい価値を創造していく企業に進化します。
※出典:小田急電鉄株式会社「経営ビジョンの実現にむけた中期経営計画(2024~2026 年度)の策定について」
グループ経営理念の実現に向けて、経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域価値創造型企業にむけて~」のもと、外部環境の変化を捉えた改革を継続しつつ、飛躍的成長を目指していく。
加えて、「サステナビリティ経営の推進」を経営計画体系に包含するとともに、
- 安全・安心
- まちづくり・地域社会
- 日々のくらしと観光体験
- 環境(カーボンニュートラル
- 価値創造型人財の育成
- ガバナンス
上記6つのマテリアリティ(重要テーマ)について、目標・モニタリング指標を設定し、社会課題の解決を通じた持続可能な成長を実現していく。
その他詳細について
下記関連リンクのPDF資料にて閲覧が可能。