≪中華ドラマNOW≫「伝家」9話、易鍾秀と唐鳳梧の仲を心配する易鐘霊=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「伝家」9話では、易鍾秀(イー・ジョンシウ)と唐鳳梧(タン・フォンウー)の仲を心配する易鐘霊(イー・ジョンリン)の様子が描かれた。

元婚約者の汪劍池(ワン・ジエンチー)と再会した易鐘霊を気遣い、ぎこちない雰囲気になってしまった易家。しかし、易鐘霊は自分よりも易鍾秀と唐鳳梧の仲を心配していた。

そんな中、易鍾玉(イー・ジョンユー)は唐鳳梧が体調を崩したことを知り、特別に料理を唐鳳梧の元まで運んだ。さらに看病をするために唐鳳梧に体を見せてほしいと言った。このようなことに慣れていない唐鳳梧はぎこちない様子でいた。唐鳳梧は庭でダンスの練習をしている易鍾玉を見つけるとそんな易鍾玉に見ほれてしまう。実は易鍾玉はわざと唐鳳梧にダンスを見せるために庭で踊っていたのだった。

娘たちに頭を悩ませている易興華(イー・シンホワ)が帰宅を渋っていると、残業していた沈彬(チェン・リン)に遭遇しする。2人は一緒に屋台で食事をとることにしたのだった。しかし、店の周りに怪しい動きをする不審者が現れる。さらに不審者の様子をすでに解雇された王本初(ワン・ベンチュー)が見ていたことから易興華は全て王本初が仕組んだものだとようやく理解するのだった。

一方その頃、黄瑩如(ホワン・インルー)の元に再び手紙が届いた。中には銃弾が1つ入っていた。当時、汪劍池と易鐘霊の婚約を強制的に解約させるため、黄瑩如は自ら拳銃で汪劍池を負傷させていたのだった。汪劍池はこの事実を利用して黄瑩如を脅そうとしていたのだった。

© エイアイエスイー株式会社