県内有数の小麦の産地、嘉島町で、収穫を控えた穂が黄金色に色付く「麦秋」の時季を迎えている。小麦畑が広がる同町上島一帯では14日、朝日を浴びて輝く田園の間を通勤・通学中の中高生や会社員らが、自転車やバイクで駆け抜けていった。
JAかみましきによると、嘉島町の作付面積は630ヘクタール。今期はパン用品種「ミナミノカオリ」を栽培しており、25日ごろから収穫作業に入る見込み。(石本智)
県内有数の小麦の産地、嘉島町で、収穫を控えた穂が黄金色に色付く「麦秋」の時季を迎えている。小麦畑が広がる同町上島一帯では14日、朝日を浴びて輝く田園の間を通勤・通学中の中高生や会社員らが、自転車やバイクで駆け抜けていった。
JAかみましきによると、嘉島町の作付面積は630ヘクタール。今期はパン用品種「ミナミノカオリ」を栽培しており、25日ごろから収穫作業に入る見込み。(石本智)
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