鈴木誠也が1か月ぶり4号ソロ 復帰5戦目で待望の一発…チームメートも大喜び

4号ソロを放ったカブス・鈴木誠也【写真:Getty Images】

「2番・右翼」で先発出場…8回に左中間へソロ

■ブレーブス ー カブス(日本時間16日・アトランタ)

カブスの鈴木誠也外野手が15日(日本時間16日)、敵地で行われたブレーブス戦に「2番・右翼」で先発出場し、約1か月ぶりとなる4号ソロを放った。負傷者リスト(IL)から復帰5試合目で待望の一発となった。

8回の第5打席で、右腕チャベスから左中間へのアーチをかけた。打球速度105.9マイル(約170.4キロ)、飛距離は412フィート(約125.6メートル)だった。本塁打は4月13日(同14日)以来となった。

鈴木は今季、打率.305、3本塁打、13打点をマークするなど好スタートを切っていたが、4月15日(同16日)に右腹斜筋の張りで負傷者リスト(IL)入り。5月10日(同11日)に復帰していた。

約1か月ぶりの一発に、ベンチのチームメートも大盛り上がりだった。第1打席では投手強襲の二塁打を放っており、5打数2安打で打率は.280となっている。(Full-Count編集部)

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