イチゴをたくさんもらったらこの方法で美味しさ長持ち!

イチゴをたくさんもらったらまずは新鮮なうちに食べましょう。
食べきれない量ならば、もらってすぐにこれをやるといいですよ。
あるものを足したら5日目でも色はそのままで美味しいデザートになります。
簡単ですからやってみてくださいね。
表面は柔らかくなりますが色の変化はなく甘さが増します。
ジューシーさは変わりません。
わが家ではもらったその日に砂糖漬けしてから5日で全部食べ切ったので保存期間は5日間とします。

▼材料

・ イチゴ:1パック
・ 砂糖:大さじ2

■イチゴ

イチゴは洗ってへたを切り落とす。
ペーパータオルで水分をふき取る。

■砂糖をまぶす

*砂糖は三温糖を使っています。

イチゴにまぶす。

■容器に入れて保存

容器に入れて冷蔵庫で保存。
翌日には砂糖は溶ける。
写真は4日目のイチゴ。

■デザートの材料2人分

市販の蒸しパン(カステラなど)
河内晩柑1/2個
バニラアイスクリーム
イチゴ4個

■デザート作り

パンは一口大の大きさに切る。
河内晩柑は袋から出す。
イチゴは半分に切る。

■盛り付ける

下から蒸しパン、河内晩柑、イチゴ、アイスクリームと見栄え良く材料を入れていくとできあがり。

■ コツ・ポイント

旬のイチゴの美味しさを持続させる一つの方法です。

暮らしニスタ/シンバルさん

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