SOMPOリスクマネジメントと沖電気工業(OKI)はETC2.0プローブデータを活用したトラック滞留時間可視化サービスを開始した。ETC2.0プローブデータは車載器から200m間隔で取得される走行データで、位置や速度などを記録する。荷主または物流事業者が出入りする施設を保有する事業者に対して車両ごとの滞留場所と滞留時間を測定し、滞留の原因や解決策を提案する。
[15秒でわかる]ETC2.0プローブデータによる滞留可視化サービスとは
- Published
- 2024/05/16 10:49 (JST)
- Updated
- 2024/05/17 01:51 (JST)