船越湾で養殖されるギンザケ「岩手大槌サーモン」の今季の水揚げが15日始まった。弓ケ浜水産(鳥取県境港市、竹下朗社長)が新おおつち漁協などと協力して育て、全国出荷する。
同社養殖部東日本事業所の社員ら約20人が午前5時ごろから作業し、大槌町の吉里吉里フィッシャリーナに約4トンを水揚げ。体長60センチ、重さ1.5キロほどで、加工場に運んで箱詰めし、県内外の小売店やスーパーに発送された。
船越湾で養殖されるギンザケ「岩手大槌サーモン」の今季の水揚げが15日始まった。弓ケ浜水産(鳥取県境港市、竹下朗社長)が新おおつち漁協などと協力して育て、全国出荷する。
同社養殖部東日本事業所の社員ら約20人が午前5時ごろから作業し、大槌町の吉里吉里フィッシャリーナに約4トンを水揚げ。体長60センチ、重さ1.5キロほどで、加工場に運んで箱詰めし、県内外の小売店やスーパーに発送された。
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