【121】「不倫を疑ってた」状況が悪くなるだけと真実は明かさず。外面が良い夫の本性は不倫男だった|岡田ももえと申します

前回の話
マキさんの行動はふり子さんを監視しているように見える、と部長に言われたマキさん、「違うのならは、何の業務でどの資料が必要で資料室にやって来たのか説明できますか?」と言われ・・

【121】外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~

「そんなつもりはありませんでした。ですが・・そう感じさせてしまったなら本当に・・」

「申し訳なく思っております」

神妙な面持ちで部長に伝え、

疑われている以上、今は何を言っても状況が悪くなるだけだ・・不倫を疑ってたなんて・・

証拠がないから、やばい奴だと思われる。
とマキさんが思っていると、

「うん。相手が不快な行為はしないように。後は課長から連絡があるからね」
と部長に告げられ、

「じゃ、仕事に戻ってね」
「はい。失礼いたします」

マキさんがデスクに戻るとメールが届いており、それを見たマキさんは、

「えっ」

言葉を失って・・

続きます
次の話

岡田ももえ
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部長の誤解は解けたのでしょうか・・そして・・メールの内容が・・気になりますね・・
[ママ広場編集部]

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