マ・ドンソク、8まで続く『犯罪都市』シリーズの“今後”を明かす「1~4が娯楽アクション、5~8は…」【全文】

俳優のマ・ドンソクが、『犯罪都市』シリーズの今後について言及した。

マ・ドンソクは5月16日、自身のインスタグラムに「4番目の奇跡が訪れました」と始まる文を投稿した。

続けて、「アクションフランチャイズ映画を作りたいという夢を抱いて製作を始めた『犯罪都市』シリーズが、多くの方々に愛され、2、3に続いて4も1000万観客を突破し、3本連続1000万、シリーズ合計観客数4000万という信じられないスコアを達成しました」として、「全て、観客の皆さんが成し遂げた結果です。心から感謝しています」と感謝の言葉を伝えた。

(画像=ABOエンターテインメント)『犯罪都市4』公式ポスター

それとともに、「『犯罪都市』シリーズは引き続き新しい試みをしていきます」と発表。「1、2、3、4が1幕ならば、5、6、7、8は2幕です。第1幕が娯楽アクション活劇だったとすれば、第2幕はより一層濃くなったアクションスリラージャンルで完全に新しくお伺いする予定です」と説明し、関心を集めている。

さらに、「不義に対抗するマ・ソクトの痛快な一発が、一生懸命生きていく皆さんにとって小さな慰めになりうることを知っているので、マ・ソクトは走り続けます。犯罪のない都市を夢見ている」と付け加えた。

なお、現在韓国で上映中の『犯罪都市4』(原題)は前日14日、観客動員数1000万人を突破し、韓国映画史上初の「シリーズトリプル1000万人」「2024年最短期間での1000万人」「シリーズ最短期間1000万人」の記録を樹立した。

同時に、韓国映画史上、歴代33作品目の1000万人動員作品として、歴代韓国映画の中で24番目の興行新記録を追加。さらに、公開22日目の15日には、4週連続ボックスオフィス1位を守っている。

韓国で大ヒット上映中の最新作『犯罪都市4』は、お馴染みの怪物刑事マ・ソクト(演者マ・ドンソク)が大規模オンライン違法賭博組織を動かす元特殊部隊傭兵のペク・チャンギ(演者キム・ムヨル)と、IT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(演者イ・ドンフィ)と戦う物語だ。

なお、マ・ドンソクは今月、すでに婚姻届を提出し終えたイェ・ジョンファと結婚式を挙げる。喜ばしい出来事が続々と続いている。

マ・ドンソク投稿全文は以下の通り。

4番目の奇跡がやってきました。

アクションフランチャイズ映画を作りたいという夢を抱いて製作を始めた『犯罪都市』シリーズが多くの方々に愛され、2、3に続いて4も1000万観客を突破し、3作連続1000万、シリーズ合計観客数4000万という信じられないスコアを達成しました。

すべて観客の皆さんが成し遂げた結果です。誠にありがとうございます.

『犯罪都市』シリーズは引き続き新しい試みをしていきます。

1、2、3、4が1幕なら、5、6、7、8は2幕です。

第1幕が娯楽アクション活劇だったとすれば、第2幕はさらに濃くなったアクションスリラージャンルで完全に新しくお伺いする予定です。

不義に立ち向かうマ・ソクトの痛快な一発が、一生懸命生きていく皆さんにとって小さな慰めになることができることを知っているので、マ・ソクトは走り続けます。

犯罪のない都市を夢見て。

(記事提供=OSEN)

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