「めちゃくちゃ速いな」「恐ろしい…」セルティック前田大然、自慢のスピードを活かしたゴールに反響!「相手の守備陣を置き去りにした」

現地時間5月15日に開催されたスコットランドリーグの第37節で、日本人5選手が所属する首位のセルティックは敵地で4位のキルマーノックと対戦。5-0で圧勝し、1試合を残して3年連続54回目の優勝を決めた。

この一戦で抜群のインパクトを放ったのが、前田大然だ。1点リードで迎えた12分、旗手怜央のパスをもらったアリスター・ジョンストンの鋭いクロスに反応。ファーサイドから猛スピードでゴール前に飛び込み、ダイレクトで合わせてネットを揺らしてみせた。

【動画】猛烈なスピードでクロスに飛び込んだ前田の追加点!
自慢のスピードを活かした前田のゴールに、SNSでは「クロスに入る時のスピード、めちゃくちゃ速いな」「恐ろしい...」「彼は過小評価されている」「ほんとはえーな」「泥臭さがたまらん」「素晴らしいゴールの嗅覚」「前田のエネルギーは計り知れない」「相手の守備陣を置き去りにした」などの声が上がっている。

26歳のスピードスターは35分、左サイドからの絶妙な折り返しでジェームズ・フォレストのゴールをアシスト。1ゴール・1アシストの活躍ぶりで、3連覇に大きく貢献した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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