新潟MF高木善朗が負傷離脱…手術のMF宮本英治も全治3カ月の見込みに

アルビレックス新潟は16日、MF高木善朗とMF宮本英治が負傷したことを発表した。

発表によると、高木は5月6日に行われた2024明治安田J1リーグ第12節のヴィッセル神戸戦で負傷。検査を受けた結果、右大腿二頭筋損傷と診断され、全治は受傷後6週間の見込みとなった。

また、宮本は5月3日に行われた2024明治安田J1リーグ第11節のサンフレッチェ広島戦で負傷。検査の結果、左眼窩底骨折と診断され、15日には関連病院で手術を行ったという。全治は手術後3カ月の見込みであることが明らかになっている。

現在31歳の高木は今シーズンここまでJ1リーグで10試合に出場し1ゴールを記録。現在25歳の宮本はここまでJ1リーグで9試合に出場していた。

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