【人とクルマのテクノロジー展2024】三菱は5つの分野における技術展示と30年先の環境計画への取り組みを展示

三菱自動車は2024年5月15日、パシフィコ横浜で5月22日（水）から24日（金）まで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展すると発表した。

展示会ブースでは、「三菱自動車らしさ」を支える電動化技術、4輪制御技術、耐久信頼性技術、快適性技術、安全技術の5つの技術開発の考え方や将来の方向性を、展示パネルとともに担当エンジニアが解説する。

また2050年カーボンニュートラル実現に向けて三菱が策定した「環境計画パッケージ」に基づき、30年先を見据えた環境への取り組みの方向性を示した展示パネルを紹介する。

また、2024年2月に発売し好評を博している新型トライトンを展示し、三菱が得意とする4輪制御技術、耐久信頼性技術を中心とした特長的な機能をパネルとともに紹介する。

なお、オンライン展示会ではブース展示と同様の技術パネルを見ることができる（オンライン展示会のログイン、リアル展示会への入場には、事前に無料登録が必要）。そして5月22日（水）からは、三菱の特設ページでも見ることができる。

三菱「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」特設サイト：https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsroom/aee/index.html