ソフトバンク・中村晃「今後も活動を続けていきます」成績連動型寄付を行うと発表

ソフトバンクは16日、中村晃選手が自身の成績(安打数)に連動して、認定NPO法人ハッピーマンマへ寄付を行うと発表した。

中村は球団公式ホームページを通じて「この活動に参加させていただいて今年で7年目となります。この活動を通じて、乳がんで苦しむ方や亡くなる方が一人でも少なくなるように、今後も活動を続けていきます。また、乳がんは女性だけでなく、男性もかかる可能性がある病気です。1人でも多くの命が助かるように乳がん検診の受診をよろしくお願いします」とコメントした。

なお、この取り組みは2009年に当時の2軍監督・鳥越裕介さんの呼びかけによって始まり、福岡ソフトバンクホークスとしては今年で16年目、中村は7年目となる。

© 株式会社シーソーゲーム