マルエツ 横浜市で移動スーパー、5月15日運行開始

※写真はイメージ(マルエツ ニュースリリースより)

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス傘下のマルエツ(東京都)は5月15日、神奈川県横浜市の「マルエツ井土ヶ谷店」で、「移動スーパー」3号車の運行を開始した。

同社は地域貢献を目的に移動スーパーの運行車両を拡大しており、買い物が困難な地域の人々に商品を直接見て手に取って選ぶ楽しさを提供するだけでなく、お客同士が定期的にコミュニケーションを深める場としても機能している。

今回の移動スーパーは、月曜日から金曜日までの週5日、横浜市内の1日最大5カ所の停車場所で販売を行う。

取り扱い商品は、肉、魚、野菜、果物などの生鮮食品をはじめ、豆腐、牛乳、パン、加工食品、米、調味料、日用品など約300品目で、商品1品につき別途手数料11円(上限55円税込)がかかる。

同社は今後も、多様化する顧客のライフスタイルに対応し、様々な買物体験を提供していくという。

【「移動スーパー」3号車 概要】
実施店舗:マルエツ 井土ヶ谷店(住所:神奈川県横浜市南区井土ヶ谷下町215-11)
開始日 :2024年5月15日(水)
販売商品:約300品目
肉、魚、野菜、果物、豆腐、牛乳、パン、加工食品、米、調味料、日用品など
※酒・タバコは販売しない
※販売金額は、当日の店頭価格と同じだが、販売手数料として1品あたり11円(上限55円税込)かかる
※移動スーパーで販売していない商品でも、要望商品がマルエツ井土ヶ谷店で取り扱いがあれば、次回運行時に持参し、販売する
決済方法:現金、クレジットカード、電子マネー、スマホ決済
販売場所:神奈川県横浜市内
※週5日(土曜日・日曜日除く)、1日最大5ヵ所で販売実施

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