香芝市長選挙は元職・現職・新人2名の争い!5月19日投票 奈良県

5月12日に告示された香芝市長選挙には、元職の吉田弘明(よしだ・ひろあき)氏(63)、立憲民主党・日本維新の会・国民民主党が推薦する現職の福岡憲宏(ふくおか・のりひろ)氏(50)、新人の三橋和史(みはし・かずし)氏(35)、新人の中瀬弘(なかせ・ひろし)氏(72)の無所属4名が立候補しました。投開票は5月19日に行われます。

今回は福岡市政の是非、市内の小学校の統廃合の是非、子育て世帯への支援策、教育環境の充実などが争点と考えられます。

こどもがまんなかの香芝をつくりたい 吉田氏

吉田氏は大阪府八尾市出身、近畿大学法学部卒業、大阪市立大学大学院修了。西武百貨店、ユー・エス・ジェイを経て、中部国際空港会社部長を歴任しました。2012年の香芝市長選挙に初当選、2016年に再選しましたが2020年は落選。今回は返り咲きの3期目を目指しての立候補となります。

吉田氏は以下の政策を掲げました。

香芝市長選挙 選挙公報

動きだした香芝を、もっと前に! 福岡氏

福岡氏は同志社大学経済学部経済学科卒業。伊藤塾代表を経て、2013年から香芝市議会議員を2期連続で務めました。2020年の香芝市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

福岡氏は以下の政策を掲げました。

香芝市長選挙 選挙公報

若いだけではない、信念と実績で正義を貫く 三橋氏

三橋氏は大阪府大阪市生まれ、明治大学政治経済学部政治学科卒業。株式会社南都銀行、奈良県庁を経て、2017年から奈良市議会議員を1期務めました。2021年に大阪大学大学院 高等司法研究科を修了し、2022年に弁護士業を開業しました。

三橋氏は以下の政策を掲げました。

香芝市長選挙 選挙公報

学校を守ろう、地域を守ろう、市民の声がとどく市政に変えよう 中瀬氏

中瀬氏は三重県松阪市出身、龍谷大学卒業。大阪府立高校の教諭を65歳まで務めました。近鉄関屋駅無人化問題、喫煙所設置反対など住民要求運動に参加、現在は政治団体「明るい香芝市をつくる会」幹事を務めています。

中瀬氏は以下の政策を掲げました。

香芝市長選挙 選挙公報

奈良県香芝市長選挙 5月19日投票 立候補者一覧はこちら>>

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