大谷翔平が「無理矢理三振に…」 疑惑の判定連発に日本ファンも不信感「こんなんありなん」

大谷翔平は際どい判定で2度の見逃し三振を喫した

■ジャイアンツ 4ー1 ドジャース(日本時間16日・サンフランシスコ)

ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数2安打1四球だった。際どい判定もあり、2度の見逃し三振。チームも1-4で敗れ、連勝は2でストップ。“疑惑”の判定による2三振に日本のファンも「誤審に苦しめられた印象」などと不快感を示していた。

大谷は初回無死一塁の第1打席は四球を選んだが、3回先頭の第2打席は際どい判定に見逃し三振。ベンチに戻りながら大谷は首を振って不満の様子をみせた。

5回2死の第3打席では中前打を放ち、3戦連続安打をマーク。しかし、7回の第4打席でまたしても際どい判定で見逃し三振。右手を広げ「え!?」といった仕草をみせ、再び不満を露わにし、厳しい表情でベンチに戻った。9回には左前打を放った。

試合にも敗れたことで、日本のファンもSNS上で反応。「大谷に対してやられると試合の勝敗が左右される」「大谷抑えるには誤審しかないかも」「こんなんありなん……」「状態良い日に誤審はキツい」「無理矢理三振にさせられてる」と“不満”の声をあげていた。

その一方で、際どい判定に泣かされながらも2安打して.364まで上げたことに「ほんとに気の毒だけど、それでも2本ヒットで打率を上げるのさすが」「結局打率は維持できるの流石にワザあり」といったコメントも寄せられていた。(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2