バスケ日本代表新ユニフォーム発表…渡邊雄太は「代表のユニフォームを着ると緊張感が出てきます」

5月16日、“AKATSUKI JAPAN”バスケットボール日本代表の新ユニフォームデザインが発表された。東京2020オリンピックに続いて男女そろってオリンピックに出場する日本代表の新しい「制服」がお披露目となった。

会には5人制男子日本代表の渡邊雄太、馬場雄大(長崎ヴェルカ)、同女子代表の馬瓜エブリン(デンソーアイリス)と宮崎早織(ENEOSサンフラワーズ)が登壇。新たなデザインのユニフォームに初めて袖を通した感想を述べた。

「非常にかっこいい! 新しい時代の幕開け、多様性を感じるデザインです。4人の中では自分が一番似合っていると思います(笑)」(馬瓜)

「とても軽くて着やすいです。今までのユニフォームには白・赤・黒が主に使われていましたが、今回は大好きなピンクが使われていてうれしいです」(宮崎)

「めちゃくちゃ着やすいです。代表のユニフォームを着ると緊張感が出てきますね。本番が近づいていることを感じます」(渡邊)

「とても軽いのが印象的。ピンクも配色されていて新しい時代を感じさせるデザインです。アスリートにとって身につけるものが軽いのはうれしいことです」(馬場)

なおレプリカジャージは7月4日よりNIKE.COM、JORDAN WORLD OF FLIGHT SHIBUYA、一部のジョーダンブランド取扱店で発売予定。日本代表が新たなユニフォームをまとってファンの前でプレーするのは、7月4日の三井不動産カップ2024(女子代表戦:東京大会)と同5日のSoftBank CUP 2024(男子代表戦:東京大会)の予定だ。

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