大阪公立大は16日、キャンパス内で青酸カリ(シアン化カリウム)などの毒物計50グラムを紛失したと発表した。少量でも人を死に至らしめる猛毒で、大学は1年近く薬品の所在を確認していなかった。
大阪公立大が青酸カリ紛失に1年気付かず
- Published
- 2024/05/16 16:08 (JST)
- Updated
- 2024/05/16 16:25 (JST)
大阪公立大は16日、キャンパス内で青酸カリ(シアン化カリウム)などの毒物計50グラムを紛失したと発表した。少量でも人を死に至らしめる猛毒で、大学は1年近く薬品の所在を確認していなかった。
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