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雨晴兼用折りたたみ傘ですが、もう6年近くも使っていました。
家族旅行や子供の入学式、卒業式には欠かせないもので思い出もたくさんありました。
手刺繍が施されたとても気に入った傘でした。
残念ながら傘の骨が壊れてしまいました。
傘としての機能は無理ですが、お気に入りの傘の生地と、傘のハンドル部分を再利用してみました。
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黒い方の傘が壊れてしまい、「エコバッグ」と「小物入れ」を作ってみようと思います。
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傘の骨から生地を外し洗って乾かします。
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畳んで大きさを決めます。
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ひっくり返します。
余分な三角の部分をハサミでカットします。
両脇をミシンで直線縫いします。
底側はわになっていますのでそのままです。
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余分な三角の部分で取っ手を作ろうと思います。
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取っ手に足りない部分の生地を三角の使わない部分から足していきます。
手縫いでしっかりと留めます。
(傘の生地はカットしてもほつれたりしないです。)
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こんな感じで二重にして裏側が見えないようにまち針で抑えて手縫いしましたが、ミシンやボンドでもOKですよ。
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少し生地が余ったので刺繍の部分を底の方に貼り付けていきます。
取っ手は刺繍が前になるようにグルーガンで貼っていきましたs。
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こんな感じで「エコバッグ」完成です。
エコバックのサイズは縦約36cm、横約38cmの、取っ手は約55cm。
傘の生地1枚で作りあげました。
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家にあったレースやカメオ風ブローチをつけてみました。
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傘ケースに畳んでエコバックをいれて、バックに吊り下げて使っています。
活躍中ですよ。
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傘のハンドル部分は簡単に外れたので、家で使わない籐籠にグルーガンで貼り付けました。
「小物入れ」の完成です。
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ヘアケア用品入れにしました。
持ち運びが便利になりました。
■ コツ・ポイント
これから梅雨に入り何かと傘が必要な時ですね。
傘の生地はUV加工されているものや撥水加工されているものが多いので、良いものですよ。
もし、壊れたら再利用のご参考になりましたら幸いです。
暮らしニスタ/舞maiさん