トム・ハーディがジョージ・キャリー・フクナガ監督のサスペンスに出演か?

『ヴェノム』シリーズのトム・ハーディが新作サスペンス映画『77大停電』77 Blackout への出演をオファーされている。

『終わらない週末』のマハーシャラ・アリも共演のオファーを受けていて、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を担当する。
1977年のニューヨークで、5人の悪徳警官が、香港の犯罪組織、イタリアン・マフィア、ハーレムのギャング団という3つの犯罪組織から、一晩で大金を奪う計画を立てるが、それぞれの倫理観に直面することになるというストーリー。そこに当時大騒動となったニューヨーク大停電が絡むというもの。製作はブラック・ベア他。

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