草彅剛、香取慎吾から注意されていた「言わない方がいいよ」

<記事提供:COCONUTS>

5月15日の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、映画「碁盤斬り」で共演する草彅剛さんと清原果耶さんのインタビューを放送。

草彅さんは映画の宣伝について香取慎吾さんから注意を受けていたことを明かしました。

(画像:時事通信フォト)

■草彅剛、香取慎吾から注意されていた

映画「碁盤斬り」で草彅さんは冤罪で故郷を追われた浪人の柳田格之進役、清原さんは娘のお絹役で出演。

草彅さんは「若い方にも見えていただきたいので、僕は中川大志さんと清原さんがこの映画では大活躍だぞということで、宣伝部長として言っていきたい、僕の男らしい表情も見所ではあるんですけど、中川さんと清原さんのシーンも本当に魅力的なので推していきたいと思います」と若い2人を立てます。

さらに、草彅さんは「俺、(碁盤斬りの)ネーミング大丈夫なのかな?と思ってて、だから僕は“ごはんをきる”じゃないよって、『#ごばんきり』なんですけど、だから『#ごはんぎり』って言うんですけど、この間慎吾ちゃんに『つよぽんそれすごいスベってるから言わない方がいいよ』ってずっと言われてるんですけど、彼に言われると僕は天邪鬼なんで、ずっと言っていこうかなと思って」と、ダジャレが面白くないと香取さんにダメ出しされていたことを明かします。

草彅さんは「だからごはんをきるじゃないですから…打ち合わせをしてる時はウケるけど、ステージに立ってみるとウケないことが多々あるんですよ。そこですよね今後のタレントとしての課題、設楽さんに聞きたいですよね。本番の時のウケる感じとプライベートでウケる感じの区別の仕方を教えて欲しい」とMCのバナナマン設楽統さんに質問を投げかけます。

質問された設楽さんは「区別してない。プライベートはそんなに喋らない!」と回答します。

■草彅剛、囲碁のことで清原果耶と中川大志に感謝

本作は時代劇ということで草彅さんはつけ髭での撮影に臨みました。

ただし、花粉症の時期が重なったこともあって、草彅さんは「軽い罰ゲームみたいな感じ」と撮影に苦労したことを明かします。

また、草彅さんは「清原さんは中川さんと囲碁を打っていた。結構真剣にやってたもんね。僕は全く囲碁に興味がなかったんで、ルールは覚えなくて置く所だけは教えてくださいって、囲碁を教えてくれる先生が僕が囲碁に全く興味を示さなかったので、ショボーンとしてたんだけど、2人が囲碁に興味を持ってくれたおかげで先生の機嫌が良くなった助かったよ」と伝えると、清原さんは「良かったです!」と笑顔を浮かべました。

今回の放送にはネット上で

「つよぽんもノンストップ、慎吾くんの事も話してくれたよ」

「フジテレビつけたらさっそくつよぽん、ごはんぎりじゃないよごばんぎりだよ慎吾ちゃんにすべるからやめたほうがいいよって」

「今度はノンストップ あ、ごはんぎりって言ってる…慎吾に怒られたことも言ってるし」

などのコメントが上がっています。

スベるから注意されたのに天邪鬼なので「#ごはんぎり」と言い続ける草彅さんが面白いですね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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