NOT WONKの加藤修平が発案者となり、10月12日（土）地元・北海道苫小牧で開催する表現の交換市『FAHDAY 2024』。 本日からチケットぴあにて先行の「早割チケット」抽選受付がスタート。 同時にイベントメインビジュアル、第1弾出演アーティストが発表された。 メインビジュアルの制作は、コラージュアーティストとして国内外で個展を開催、2022年、UNIQLO「UT」クリエイティブ・ディレクターに就任した、河村康輔の手によるもの。 写真家・桑島智輝によって撮影された苫小牧の風景を解体し、新たな苫小牧を構築した作品となっている。 また、第1弾出演アーティストとして大ホールArea_1にはNOT WONKに続き、カネコアヤノの出演が決定。 野外エリアとなるArea_3のフロアではDJ Yogurt、DJ SADA、飲食出店としてIZAKAYA草 -SOU-、おうちコーヒー、他4店舗、そしてCLUB ROOTS、Bar Old、Bar Baseによるオフィシャルバーも展開されることが決定した。Area_2, Area_4のアーティストは第2弾以降の発表となる。
▲NOT WONK
▲カネコアヤノ
▲DJ Yogurt 本日・5月16日（木）からスタートした「早割チケット」の一次抽選受付は、5月26日（日）23:59までの取り扱いとなっており、現在、苫小牧の共催店舗にて販売中の「FAHDAY MEETING TICKET」に次ぐお得なチケットとなっている。 さらに、当日のドキュメンタリー映像や、キーヴィジュアルがプリントされたグッズなどがリターンとして用意されたクラウドファンディングがCAMPFIREにて実施中。 「心から公平な市場が展開される1日を、半端なく楽しい方法で作り上げ、その喪失と不在に歯止めをかけたい。人間の息づかいが体感できる形で表現され、その美しさを互いに交換し合える時間を作りたい」 音楽フェスではなく、表現の交換市として開催される『FAHDAY 2024』の意義、経緯などを綴った加藤のステートメントがオフィシャルサイトとクラウドファンディングページにて公開されている。
