本格焼酎・泡盛の試飲会 首都圏拠点置く28蔵元参加 横浜市神奈川区

本紙持参で先着プレゼントも

首都圏に拠点がある九州の蔵元による、本格焼酎・泡盛の試飲会が5月26日に横浜駅西口のリトルキャット=鶴屋町=で開かれる。主催は関東本格焼酎・泡盛会。

当日は同会加盟の蔵元28社による、100種類以上の本格焼酎・泡盛・リキュール(梅酒等)の試飲ができるほか、各蔵元が美味しい飲み方の提案をしてくれる。同会の山保豊会長=人物風土記で紹介=は「焼酎・泡盛はカロリーも低めで健康志向。各蔵元で味の違いや原料の個性を味わえるので、より知って頂くきっかけになれば」と話す。

会費は1500円(おつまみ券500円付き)。時間は午前11時から午後4時30分までで、途中入退場自由。当日は本紙持参の先着50人に本格焼酎の小瓶を贈呈する。

読者プレゼント

同会から大分麦焼酎「ふしぎ屋」(藤居酒造(株))を抽選で本紙読者10人にプレゼント。ITI(国際味覚審査機構)の審査で10年連続三ツ星となり、蒸留酒世界初のダイヤモンド賞を受賞した一品。

希望者は【1】住所【2】氏名【3】年齢【4】好きなお酒とおつまみを記入し、〒231-0033中区長者町2の5の14タウンニュース社「本格焼酎」係へ。5月31日消印有効。※賞品は同会より直接発送。応募は20歳以上に限る。

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