齋藤飛鳥、乃木坂46時代の“円陣”は「一生覚えてる」

齋藤飛鳥 クランクイン!

元乃木坂46の齋藤飛鳥が13日放送の『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系/毎週月曜24時15分)に出演。大人数のグループで活動することへの思いを語った。

この日の番組では、「朝までハマスカ生テレビ」と題して、音楽業界で意見の分かれるさまざまなテーマについて、“2択”で討論。齋藤のほか、OKAMOTO'S(ハマ・オカモトは欠席)、岡崎体育、Reiが激論を交わした。

その中で、「音楽活動をするなら『ソロ』or『グループ』どちらがいいのか?」のテーマで討論した齋藤ら。乃木坂46時代に大所帯でのグループ活動をしていた齋藤は「絶対グループがいい」と主張。その理由として、「大人数いれば、円陣とかライブ前にやったり、そういうのはやっぱり一生覚えてるから、それはグループで良かったなあって思う」と話した。

また、岡崎が収入について「ソロだと100%入ってくる」と主張していたことを受けて、齋藤が「お給料も、売れようと思ったら大手の事務所に入るし、大手の事務所だったら事務所が取ったり、なんかいろんなところにどうせ行くから(笑)。別にそんなに細かく考えない。充実感があるのはグループかなと思います」と話すと、岡崎はなんとも言えない表情をしていた。

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