松屋、アルゼンチンの「チミチュリソース」使った新商品が登場! 大使館の外交官も「美味しい」

牛丼チェーン・松屋は、アルゼンチン発祥のソース「チミチュリソース」を使ったハンバーグ定食を、2024年5月21日から一部を除く全国の店舗で販売する。5月25日のアルゼンチンナショナルデーを記念した商品だ。

アルゼンチン発祥の南米ではポピュラーなソース

チミチュリソースは、アルゼンチン発祥の南米ではポピュラーなソース。パセリの緑色と、酸味、青唐辛子の辛味が特徴だ。肉料理を何倍も美味しくする魔法のソースといわれているそう。

松屋が販売するのは「チミチュリソースハンバーグ定食」(税込830円)。松屋のチミチュリソースは、トマトの酸味に玉ねぎ、にんにく、辛さがアクセントに。鉄板でジューシーに焼き上げたハンバーグを美味しく仕上げるという。

そのほか、目玉焼きをのせた「エッグチミチュリソースハンバーグ定食」(税込880円)。チーズをかけた「チーズチミチュリソースハンバーグ定食」(税込990円)も展開する。

同商品は、テスト販売時に試食したアルゼンチン大使館の外交官から「美味しい」とのお墨付きを得ているという。

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