FC町田ゼルビアは5月15日、J1第14節でセレッソ大阪とホームで対戦。2-1で白星を手にした。
この試合で眩い輝きを放ったのが、U-23日本代表のMF平河悠だ。23分、自陣でクリアボールを収めると、自ら持ち持ち運んでペナルティエリア内まで独走。シュートは敵GKに阻まれるも、23歳のアタッカーが持ち味を存分に発揮した。
【動画】平河悠が自陣から圧巻のドリブルを披露!
快足を飛ばしてビッグチャンスを作った平河に、SNS上では「はんぱねえ」「これこそ平河悠!!」「マラドーナみたい」「誰もが惚れちゃう」「頼りになる」「決めてたらまじでエグかった」「異次元だった」などの声が上がった。
圧巻のドリブルに、元町田の鄭大世氏も反応。自身の公式Xで「日本代表確定」とゼルビアの新鋭を称えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部