[東京 16日 ロイター] - 日本生命保険は16日、米生保のコアブリッジ・ファイナンシャルの株式20%を約38億ドル(約6000億円)で取得すると発表した。個人年金市場に強いコアブリッジへの出資を通じ、米生保市場に事業基盤を確立するとしている。
日本生命グループにとって過去最大のM&A(合併・買収)案件となる。
コアブリッジは米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が親会社で、2022年9月にニューヨーク証券取引所に上場した。退職貯蓄事業と生命保険事業を手掛けている。
[東京 16日 ロイター] - 日本生命保険は16日、米生保のコアブリッジ・ファイナンシャルの株式20%を約38億ドル(約6000億円)で取得すると発表した。個人年金市場に強いコアブリッジへの出資を通じ、米生保市場に事業基盤を確立するとしている。
日本生命グループにとって過去最大のM&A(合併・買収)案件となる。
コアブリッジは米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が親会社で、2022年9月にニューヨーク証券取引所に上場した。退職貯蓄事業と生命保険事業を手掛けている。
© ロイター
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