「日比谷音楽祭2024」U-NEXTでの生配信が決定&会場タイムテーブル発表

「日比谷音楽祭2024」

6月8日・9日に開催する無料の音楽イベント「日比谷音楽祭2024」の追加情報として、追加出演アーティストやワークショップ、U-NEXT での生配信、現地タイムテーブル、募金に関する情報などが発表された。

今回新たに発表したのは、EXILE TESTUYA と GENERATIONS 中務裕太が講師として出演し、EXILE TRIBE や EXPG STUDIO の仲間たちと一緒に楽しいダンスタイムをお届けする新しいワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」 と、俳優の鈴 木保奈美がMCを務め、BSテレ東で放送中の読書エンターテイメント番組「あの本、読みました?」が、日比谷音楽祭を会場に、直木賞作家・万城目学(まきめまなぶ)をゲストにむかえて公開収録を行う「あの本、読みました?」×日比谷音楽祭 鈴木保奈美・万城目学トークショー。

また、日比谷音楽祭では、ボーダーレスに誰もが音楽を楽しむためのひとつのアウトプットとして、曲に手話を付ける『手話うた』をいくつかのステージで取り入れているが、2024年も立教大学手話サークルHand Shapeの協力により実施することが決定、UKULELE GYPSY(キヨサク from MONGOL800)のステージや、Hibiya Dream Session2 で披露します。

日比谷音楽祭では、ライブステージだけでなく『自分の音楽の楽しみ方』を見つける機会や『新しい音楽の循環』 をみんなでつくり音楽文化を育むきっかけとなるように多様なワークショップを開催してきたが、今回も琵琶・尺八・マリンバといった楽器を触る体験や、プチセ ルフ整体ワークショップ、アーティストが選んだ本の一部やアーティスト関連本の展示などを行う日比谷図書文化館とのコラボレーション企画「本と音楽と」の実施も決定した。

2024年も動画配信サイト「U-NEXT」での生配信が決定し、会場MAPや現地タイムテーブルが発表されるなど、開幕が目前に迫るなか、クラウドファンディングの新たなリターンが追加されたほか、協賛社の追加発表や、新たな支援の形として募金(寄付)窓口開設も決定した。

2019年にスタートした「日比谷音楽祭」は、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。これまでの枠を超えて『新しい音楽の循環』を“みんなで”つくり、音楽文化を育んでいきたい」。そのきっかけとなるよう、 誰もが音楽と触れ合い、音楽と出会える機会の創出を目指す。 会場タイムテーブル http://hibiyamusicfes.jp/2024/how_to_enjoy/timetable.html 【アーティストコメント】 ■EXILE TETSUYA 昨年は残念ながら中止になってしまったダンスワークショップショーですが、今年は EXPG 高等学院の新学長 GENERATIONSの中務裕太と、EXPG STUDIOのみんなと一緒に、パワーアップしたダンスワークショップショーをお届けします! ダンスワークショップ恒例のキッズエリアもご用意してます! キッズも大人も、おじいちゃんおばあちゃんも、踊れる人も踊れない人も、誰でも気軽に楽しめるステージな ので、ぜひ遊びにきてください! ダンスを見て、踊って、一緒に楽しく身体を動かしましょう!振り回すタオルも忘れずに...! ■鈴木保奈美 なぜ鈴木保奈美が音楽祭に?と思われることでしょう。 亀田誠治さんのお人柄に魅了され、MCを務めております番組『あの本、読みました?』の公開収録という形でお邪魔いたします。“音楽と読書の新たな関係性”を、みつけにいらっしゃいませんか? ■実行委員長:亀田誠治コメント

いよいよ1ヶ月後に迫った日比谷音楽祭の開催に向けて「現地タイムテーブル」が発表されました!日比谷音楽祭はボーダーレスで多 種多様なアーティストが参加するため、ステージの使い方が十人十色(昔の人は「多様性」を素敵な言葉で表しましたね)です。

それぞれのアーティストに最高のパフォーマンスをしてもらうために愛情込めて丁寧にタイムテーブルを作りました。どうぞタイムテーブルと会場 マップを手に、お目当てのアーティストのステージに GO!そして初めて出会うアーティストやワークショップもぜひお楽しみください!

そして、日比谷音楽祭名物のここでしか体験できないスペシャルなプログラムも登場しました。本と音楽の交わる世界をトークで掘り下げ たり、マリンバや和楽器など普段なかなか触ることのない楽器をトッププレイヤーたちが直伝する体験型ワークショップも、普段アーティストが 取り入れている、カラダとココロの整え方を学べるワークショップなど、学びの場も多様です!

また、日比谷音楽祭が毎年取り組んでいるボーダーレスな取り組みのひとつとして、耳の不自由な方にも音楽祭の楽しさを感じていた だきたいという思いから「手話うた」を今年も取り入れます。みんなも知っているあの歌を手話うたで体験してください。

そして今年も U-NEXT にて生配信も決定しました。遠方にお住まいの方や、様々な事情で会場に来れない方でも、誰もが日比谷音 楽祭をお楽しみいただけます。「感動」を届ける生配信を目指して、最高の映像と音響スタッフを集め、日比谷公園と東京ミッドタウン日 比谷のステージから最高品質で、まるで会場さながらのライブ感のあるステージを届けます。

さらに、今年から「募金」での支援受付を始めました。日比谷音楽祭の無料開催の運営資金は、企業様からの協賛金、行政からの 助成金、個人の方からのクラウドファンディングでまかなわれてきましたが、新たに募金(寄付)の窓口を開設することにより、クラウドファン ディングのようなリターン(返礼品)はありませんが、登録などの手続き不要なためシンプルに支援をすることができます。このささやかな一 歩が、未来の社会や子供達を応援する仕組みとなり、寄付文化そのものが日本に根付いていくことを願っています。

さあ、いよいよ開催まであと1ヶ月を切りました。あとは楽しんで待つのみ!すべてのコンテンツが無料です!この無料開催をクラウドファン ディングで支援してください!今回も新たに、音楽と喜びいっぱいのリターンコースが追加されています。そして引き続き企業様からのご協賛も募集しています。最高の初夏、日比谷公園の景色をイメージして、皆さんで最後まで盛り上がっていきましょう。 亀田誠治

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