中学生が海保の職場を体験

秋田海上保安部で職場体験が行われ参加した中学生が海の安全を守る仕事を学び、将来の選択肢を広げました。

16日の職場体験には、北秋田市の鷹巣中学校の2年生16人が参加しました。生徒たちは秋田海上保安部の巡視船「しんざん」に乗って放水銃などを見学したほか実際に船の舵を動かす体験をしました。

海での救助活動や、密漁の取り締まりなど幅広い業務にあたる巡視船「しんざん」。秋田沖の安全を守る重要な役割を担っています。

生徒たちは海の安全を守る仕事の大切さを学び、将来の選択肢を広げました。

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