「目標は今年中に30勝」42年ぶりに誕生した県出身の18歳のジョッキーとは【徳島】

2024年の春、競馬の世界で42年ぶりに徳島県出身ジョッキーが誕生しました。

つるぎ町出身の城野慈尚(しろの・ちかなお)騎手・18歳。

現在、地方競馬のひとつ「高知けいば」で騎乗しています。

デビューから29戦目の4月20日に初勝利を挙げ、今では62戦で3勝と順調に騎手の道を歩んでいます(5月16日現在)。

なぜ城野騎手は競馬にあまり馴染みのない徳島から騎手の道を志したのか、そして背負っているものとは。

実は実家は1000年以上の歴史があるお寺、つるぎ町の「萬福寺」、この由緒あるお寺の長男として生まれた城野騎手の決断とは。

その思いを語ってもらうとともに、期待の新人ジョッキーの1日に密着しました。

(詳しくは動画で)

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