周南市の国道でワゴン車横転 後部座席の1人が死亡

きょう(16日)午前周南市の国道で、ワゴン車がガードレールに衝突し、横転する事故があり、1人が死亡、2人が軽いけがをしました。

警察によりますと、きょう(16日)午前10時過ぎ、周南市小畑の国道489号で、徳地方面に向かって走っていたワゴン車がガードレールに衝突し横転しました。

この事故で、後部座席に乗っていた光市室積の会社員 柴崎直也さん52歳が意識不明の状態で病院に搬送されその後、死亡が確認されました。

このほか助手席と後部座席に乗っていた男性2人も軽いケガを負っています。

現場は上り2車線の左カーブで警察は、運転手などから話を聞くなどして詳しい事故状況を調べることにしています。

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