32年ぶりの都市対抗野球めざす日鉄ステンレスが周南市長表敬

都市対抗野球の山口県予選に出場する社会人野球チーム日鉄ステンレス硬式野球部が16日周南市役所を訪れ意気込みを語りました。

きょうは日鉄ステンレス硬式野球部の冨川昌彦部長とマネージャーの大谷裕子さんが周南市役所を訪れ、藤井市長から市旗を受け取りました。

都市対抗野球大会に出場するチームは、所在都市を代表しユニフォームの右袖に都市町章をつけることになっていいて、日鉄ステンレスは光市と周南市の代表として戦います。

今シーズンは5人の選手が新たに加入、投手を中心とした守りの強さを武器に32年ぶりの全国大会出場を目指して戦います。

(日鉄ステンレス硬式野球部 冨川昌彦部長)

「調整段階を踏んでいい選手として仕上がっている、 戦う準備ができている状況です。しっかりと勝ち切って東京ドームに光市周南市の市旗掲げていきたいと思っています。」

都市対抗野球大会 山口県予選はあさって(18日) 周南市の津田恒美メモリアルスタジアムで開かれ、日鉄ステンレスの初戦は岩国五橋クラブと戦います。

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