【ソフトバンク】中村晃が7年目となる成績連動型の寄付を発表

ソフトバンク・中村晃

ソフトバンクは16日、中村晃外野手(34)が、認定NPO法人「ハッピーマンマ」へ1安打ごとに1万円の成績連動型の寄付を行うと発表した。

この取り組みは2009年に当時二軍監督だった鳥越裕介氏(52)の呼びかけによって始まり、ホークスとしては今年で16年目。中村晃は球団を通じて「この活動に参加させていただいて今年で7年目となります。この活動を通じて、乳がんで苦しむ方や亡くなる方が一人でも少なくなるように、今後も活動を続けていきます。また、乳がんは女性だけでなく、男性もかかる可能性がある病気です。一人でも多くの命が助かるように乳がん検診の受診をよろしくお願いします」とコメントした。

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