田中哲司、『Believe』第4話にサプライズ出演 狩山を連れ去った男の正体は第5話で明らかに

木村拓哉主演のテレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』の第4話に田中哲司がサプライズ出演した。

テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作。木村が演じる、橋づくりに情熱を燃やす狩山は、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。

自らの手で無実を証明すべく、決死の脱獄を実行し、壮絶な逃走劇を繰り広げてきた狩山。5月16日に放送された第4話では、無実を証明する重要証拠を取り戻すべく逃走を続けるも、あと一歩のところで奪還のチャンスを喪失。狩山は、愛する妻・玲子(天海祐希)と交わした約束どおり、警察に出頭しようとする。しかし、脱獄の際に負った深い傷のせいで、意識がもうろうとしていく。そんな狩山の前に突如現れたのが、田中演じる謎の男・半田豊。半田は身動きもままならない狩山を、力ずくで軽トラに乗せ、静岡へ向かう。

5月23日に放送される第5話では、半田が「あんたに頼みたいことがあって連れてきた」と告げ、狩山を静岡の自宅にかくまうことに。無実の罪を背負ってからというもの、味方だと信じた人から盛大な裏切りを食らったかと思えば、敵に見えた人から救いの手を差し伸べられてもきた狩山。果たして、半田は敵か、味方か。
(文=リアルサウンド編集部)

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