高橋一生と飯豊まりえが結婚!稀代の “共演者キラー” を陥落させた飯豊流「ぬか床」愛

高橋一生と飯豊まりえ

5月16日、俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が結婚を報告。《お世話になっております皆様へ》と題された連名の文書には、2人の直筆サインとともに、お互いに惹かれたところを、こう明かしている。

《一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます》

2人は2020年末に放送されたスペシャルドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)や、その後の映画で共演したのをきっかけに急接近。2022年8月には『FRIDAY』で熱愛が報じられていた。

高橋といえば、稀代の “共演者キラー” で有名だ。

「2013年3月、『女性セブン』が、女優の尾野真千子と高橋が半同棲状態であることを報道。2人は2011年、ドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系)で共演していました。

2013年10月には『FRIDAY』が、女優の田中麗奈と仲よく手をつなぐ2ショット姿を報道。2人は2013年、『激流~私を憶えていますか~』(NHK)で共演しています」(芸能記者)

続く2018年2月、本誌は、女優の森川葵との熱愛を報じている。2人は2016年、ドラマ『プリンセスメゾン』(NHK)で共演し、2017年から交際開始。このときは2人で一緒に出かけることはなく、高橋の自宅での「おこもりデート」が定番だった。

そんなモテ男がついに結婚を決めたのが、飯豊だ。FRIDAYが2人の熱愛を報じた当時、別件で高橋を取材したライターがこう話す。

「インタビューで、いまオフでハマっていることを聞いたとき、高橋さんは『最近、ぬか床の作り方を教えてもらったので、ぬか漬けにハマっています』と嬉しそうに話していたんです。

それで、交際はホントだなって思いました。飯豊さんがぬか漬けをつくっているのは有名でしたし、すでに同じマンションで生活していたわけですから。

高橋さんはインドア派で自炊をよくしており、『ていねいな生活』がモットーです。今回の結婚報告で、飯豊さんは《知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました》としていますし、ぬか床を分けたことが結婚につながったんだと思います」

夫婦そろって料理好き。ぬか漬けさえあれば、今後の夫婦生活も安泰だろう。

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