『GO HOME』三田桜(小芝風花)の相棒役で大島優子の出演決定

■新たな警察もの“女性バディ”が誕生──
日本テレビ系で2024年7月放送スタートの新ドラマ(土曜よる9時)「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」で主演する小芝風花(三田桜役)の相棒・月本真役として、大島優子の出演が決定!

■警視庁身元不明人相談室・捜査官 月本 真(つきもと まこと)
月本真は、三田桜(小芝風花)の10歳年上の同期で、性格も趣味もまるで正反対な冷静沈着な捜査官。一見クールだが、心の底では身元不明者を家族の元に帰したいという熱い思いは桜と一緒。桜と同じ警視庁身元不明人相談室に所属しており、桜の相棒(バディ)として、ご遺体に残された手掛かりを頼りに奔走する。
そんな真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があった…。

■ドラマストーリー
社会問題になりつつある、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の『警視庁身元不明人相談室』が舞台となる。地味で誰も行きたがらない警視庁の部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝風花)と、10歳上の同期・月本真は、性格も趣味もまるで正反対…。明るく天真らんまんな桜と、クールで冷静沈着な真。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは一緒…。ご遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリーxヒューマンドラマで完全オリジナルストーリーとなる。事件発生から犯人逮捕までの王道“警察ドラマ”ではなく、身元不明のご遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメント。

■月本真役・大島優子コメント
純粋に今回お話しをいただけて嬉しかったです。これまで警察ドラマにいくつか出演させていただきましたが、今回舞台となる『警視庁身元不明人相談室』はこれまでとは異なる警察ドラマになると感じました。描かれる状況は苦しい心情になるものもありますが、残されたご家族の元に帰したいという真っ直ぐな思いがこの作品のテーマになっていて、私が演じる真も桜と同じその強い思いを抱いた人物です。その桜・真の思いを通じて真相が描かれることによって、僅かでも頑張っている人の背中を押すことができたり、明日への活力に繋がると良いなと思いながら、台本を読ませていただきました。なによりも毎週楽しみに見ていただくのが一番だと思うので、そんなドラマになるように役に挑んでいきたいと思います。また、ご一緒できるのが嬉しい共演者の方々ばかりで、個性豊かな相談室のメンバーとのお芝居は今からどんなシーンになるかとても楽しみです。特にバディを組ませていただく小芝さんが演じる桜は、台本の読み合わせの時からもう桜そのもので、バディとして一緒にお芝居できるのが今からとても楽しみです。

■プロデューサーコメント 荻野哲弘
小芝風花さん演じる三田桜と同期入庁の相棒で、出版社の記者から転職した月本真を、いつかご一緒したいと願っていた大島優子さんに演じていただけると決まった時、心底ワクワクしました。亡くなった方の想いに寄り添い感情が先行しがちな桜と、遺された方の心に寄り添う冷静沈着な真を小芝さんと大島さんに演じていただければ、日テレドラマ史に残る素敵なバディ誕生!になると予感したからです。大島さんが演じる真は、責任感が強い“しっかり者”であると同時に、天然なチャーミングさを併せ持つキャラクターで、先日行われた本読みでは小芝さんとの絶妙な間合いの掛け合い芝居を披露していただき、予感は確信に進化しました。
このドラマのテーマの一つである、人が連帯して誰かの役に立つべく尽力することの尊さを、このお二人なら間違いなく体現してくださると思います。これから社会に出る視聴者の皆さんには、「桜と真のように働きたい!!」と思っていただきたいと願ってやみません。

■イントロダクション
「あなたは一体誰なの?」どれだけ聞いても答えてくれない身元不明の遺体たち、その数全国で実に2万体。
「警視庁身元不明人相談室」の年の差同期2 人が、そんな“彼ら”を家族や恋人の元に帰すべく奔走する!!
クスッと笑える日常と、秘められた死者の想いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメント!

◆「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」
2024年7月スタート
毎週土曜よる9時から放送
主演 小芝風花、大島優子 ほかキャスト近日解禁予定
(C)NTV

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