『優等生だった子爵令嬢は、恋を知りたい。~六人目の子供ができたので離縁します~』のコミカライズ連載が開始

マッグガーデン・ノベルズ刊『優等生だった子爵令嬢は、恋を知りたい。~六人目の子供ができたので離縁します~』のコミカライズ連載が、「マグコミ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、愛人の子供を5人まで容認するという契約結婚から20年、6人目をきっかけに離婚した子爵令嬢が、隣国で運命の出会いを果たすハートフルラブストーリー。原作小説は第2巻が5月10日に発売されたばかり。コミカライズの作画はヘイテン氏が担当しており、第1話が53ぺージで公開された。恋を知らぬ令嬢のセカンドライフがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

子爵令嬢のセレスティーヌは、村の復興のためプレイボーイで有名なエディーと“支援金と引き換えに愛人の存在とその子供を5人まで容認すること”という契約内容で結婚をすることに。20年後。子育てからも解放されたと思った矢先、36歳のセレスティーヌは、エディーから“愛人に6人目の子供ができた”と言われ絶句!離婚を決意し、新しい場所で自分らしい人生を始めようと、リディー王国行きの汽車に乗る。そこでは運命の出会いが待ち受けているのだった――!まだ恋を知らない大人がその一歩を踏み出す、セカンドライフラブストーリー。

⇒ コミカライズ版『優等生だった子爵令嬢は、恋を知りたい。』はこちら

次回の更新は2024年6月15日(土)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『優等生だった子爵令嬢は、恋を知りたい。~六人目の子供ができたので離縁します~』は、マッグガーデン・ノベルズより第2巻まで発売中。

©完菜/MAG Garden イラスト:いちかわはる

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