偽装強盗に味を占めた店主たちが大暴走!正義(森本慎太郎)が頭を抱える一方、荒木(浜野謙太)は妙案を打ち出す『街並み照らすヤツら』第4話

By TV LIFE

『街並み照らすヤツら』第4話©日本テレビ

森本慎太郎(SixTONES)がGP帯ドラマ単独初主演を務める土ドラ10『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)の第4話が、5月18日(土)に放送される。

本作は、さびれたシャッター商店街で父親から引き継いだ経営ギリギリのケーキ店を営む竹野正義(森本)が、大切な店と家族を守るため、偽装強盗に手を染めてしまう笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。

5月18日放送の第4話では、商店街を挙げての偽装強盗が日に日にエスカレートし、警察も捜査に本腰を入れ始めた。バレてしまわないか心配な正義は、時計店の向井(竹財輝之助)から「リーダーとして、みんなをまとめなきゃダメだ」と促され、仕方なく店主たちを集めて注意を喚起。危ない橋を渡ろうとする店主たちをなだめようとするが、みんなの生き生きとした顔を見ていたら、何も言えなくなってしまう。

そんな正義に対抗心メラメラの荒木(浜野謙太)は「そもそも最初に偽装強盗を言い出したのは俺だし」と、みんなが正義をリーダー扱いすることに納得できないようで…。

一方、強盗に遭って以来すっかり笑わなくなってしまった彩(森川葵)は、「急に街の治安が悪くなった」とますます不安を募らせる。正義の前でタメ息ばかりの彩。しかしシュン(曽田陵介)と会っている時だけは笑顔が戻り…。

商店街に見慣れない男が出没するようになり、何やら不穏な空気が漂う中、事態が急転。偽装強盗に味を占めた店主たちが大胆な行動を起こし、正義は大慌て。「このままじゃ本当に死人が出てしまう…」頭を抱える正義に、荒木は“自分がリーダーだ!”と言わんばかりに妙案を打ち出す。その裏で、商店会長の息子・光一(伊藤健太郎)のあくどい計画が着々と進み、商店街に崩壊の危機が迫る。

『街並み照らすヤツら』第4話©日本テレビ

番組情報

土ドラ10『街並み照らすヤツら』
日本テレビ系
毎週土曜 午後10時~

<キャスト>
森本慎太郎(SixTONES)、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川葵、船越英一郎

<スタッフ>
脚本:高田亮、清水匡
音楽:大野宏明
主題歌:ササノマリイ「窮鼠(きゅうそ)」
監督:前田弘二、鯨岡弘識、中里洋一、長野晋也
プロデューサー:藤森真実、榊原真由子、宇田川寧、妙円園洋輝
チーフプロデューサー:田中宏史

制作協力:ダブ
製作著作:日本テレビ

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