キャメロン・ディアスが10年ぶりに女優復帰!豪華・壮大・華麗、文句無しの“アクション超大作”誕生 Netflix映画『バック・イン・アクション』

Netflix映画『バック・イン・アクション』

2014年の『ANNIE/アニー』以降、女優活動を休止していたキャメロン・ディアスが10年ぶりに映画界へカムバックする“コメディ・アクション”『バック・イン・アクション』が、11月15日(金)よりNetflixにて世界独占配信される。このたび、キャメロン・ディアスが堂々たるスパイ姿を魅せつける場面写真が一挙解禁となった。

キャメロン・ディアス10年ぶりの女優復帰作!

家庭を築くためにCIAを引退していた男女が、その正体がバレてしまったことでスパイの世界へと引き戻されてしまうことに—。

数年ぶりにスパイの世界へカムバックせざるを得なくなってしまう元スパイのエミリー役を演じるのは、キャメロン・ディアス。『マスク』(94)で映画デビューを果たし、『メリーに首ったけ』(98)で一躍スターへ。そして『バニラ・スカイ』(01)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02)、『ホリデイ』(06)、「シュレック」シリーズといったあらゆるジャンルの作品で、長年にわたり世界中を虜にし続けてきた。『チャーリーズ・エンジェル』(00)や『ナイト&デイ』(10)といった作品でアクションにもチャレンジしてきた彼女の10年ぶりの女優復帰作となるのが、まさに“バック・イン・アクション”となる本作だ。場面写真では、10年のブランクを一切感じさせず、世界中を縦横無尽に駆け巡るスパイ役に堂々と扮しており、貫禄は抜群。キャメロンは、「この作品を作るのは本当に楽しかった!だから、見る方もきっと同じように楽しめると思うよ」と復帰作へ自信をのぞかせている。

キャメロンとともに、スパイの世界へ舞い戻ることになる男マット役を演じるのは、『ANNIE/アニー』でキャメロンと共演したジェイミー・フォックス。『Ray/レイ』(04)、『ソウルフル・ワールド』(20)といった作品に出演してきたジェイミーは、近年Netflix映画『プロジェクト・パワー』(20)や『デイ・シフト』(22)といったアクション作品にも精力的に出演。

本作についてジェイミーは、「知らない人も多いかもしれないけど、キャメロンと僕は『エニイ・ギブン・サンデー』と『ANNIE/アニー』を一緒に撮った後、実生活でも友達になったんだ。そして、私は彼女に再び一緒に仕事をできるよう頼み続けてきたんだ。彼女は何だか皆の気になる存在だよね」と明かす。本作ではプロデューサーも務めるジェイミーが、キャメロンとともに世界をアクションで揺さぶる。

共演には、『007 スペクター』(15)や『異人たち』(23)、Netflixシリーズ『リプリー』などで存在感を発揮するアンドリュー・スコットや、『ゴジラvsコング』(21)のカイル・チャンドラー、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』(20)のグレン・クローズといった実力者たち。

監督・脚本は『ベイウォッチ』(17)のセス・ゴードンが務め、プロデューサーにはジェイミーに加えて、8月8日(木)より最終シーズンが配信予定のNetflixシリーズ『アンブレラ・アカデミー』で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが担当。久々に映画へカムバックしたキャメロンが、数年貯めに貯めたパワーを爆発させ、世界中へ渾身のアクションをお見舞いする。

『バック・イン・アクション』は11月15日(金)よりNetflixにて世界独占配信開始

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