5月11日から同月12日の2日間にわたり、台北市のMRT圓山駅に隣接する花博公園争艶館で同人誌即売会「Petit Fancy 40」が開催されました。
同イベントは、夏と冬の年2回開催される台湾最大規模の同人誌即売会「FANCY FRONTIER 開拓動漫祭」よりも小規模のイベントで、同団体が運営しています。春と秋の年2回開催されており、春のテーマはロリータ・ファッションであることから、多くのブランドやデザイナーがサークル出展していました。
また、当然ながら現地の同人イベントに欠かせないコスプレイヤーも多くがサークル出展しており、屋外広場では風物詩である、一般参加者のコスプレレイヤーを撮影するカメラマンの囲みが見られました。
台湾中はもちろん、日本や韓国、東南アジアからもコスプレイヤーが参加していますが、現時点では日本からのサークル参加申し込みは受付していないため、日本コスプレイヤーが多くサークル参加する「FANCY FRONTIER 開拓動漫祭」と比べると、日本人はほとんど見かけませんでした。
会期中、会場で見つけた魅惑のコスプレイヤーを激写しました。ゲーム、アニメ問わず年代やジャンルの振り幅の広いコスプレは必見です。
◆モモリナ（X：@_momo_rina_）
◆Kadorin 仁美（Instagram：kadorin.hitomi）
◆脳て（X：@teinou74）
◆尤依（Instagram：y___u__iii）
◆日向晴菜（Instagram：s.l.haruna）
◆ピキ（Instagram：piki_22__）
◆譚至玢/Eden（Instagram：yuiyui331）
◆Rabira Sami (Instagram：niwawa_0031)
◆奈比（Instagram：_nai.____）
撮影：乃木章（X：@Osefly）
