映画「犯罪都市4」主演マ・ドンソク、妻のイェ・ジョンファに公の場で感動の告白…「貧しかった日をそばで支えてくれた」

俳優マ・ドンソクが妻のイェ・ジョンファに向けた感謝の気持ちを忘れなかった。

マ・ドンソク のプロフィール

映画「犯罪都市4」(監督:オ・ミョンヘン/製作:‎BIGPUNCH entertainment、Hong Film、B.A. ENTERTAINMENT)のヒット感謝ショーケースが16日午後、ソウル・カンナム(江南)区メガボックスCOEXで開かれ、ホ・ミョンヘン監督やマ・ドンソク、キム・ムヨル、イ・ドンフィ、イ・ジフン、キム・ドゴン、イ・ジュビン、キム・シンビ、キム・ジフンが参加した。

これに先立ち、「犯罪都市4」が映画館入場券・統合ネットワーク基準で公開22日目である15日午前7時30分に観客1千万人を突破し、韓国映画史上初の“トリプル千万”、2024年の最短期間、シリーズ最短期間での1千万人突破の記録を打ち立てた。これにより、韓国映画の歴史上、歴代33作目の千万映画、歴代韓国映画の中で1千万人の大台を超えた24作目の作品となった。

これに対してマ・ドンソクは、感謝する人々を言及する過程で、妻のイェ・ジョンファも取り上げ、ラブラブぶりを見せた。

マ・ドンソクは「私の妻が私に初めて会った時、私はとても貧しかった。小さな部屋でA4サイズの紙を4、50枚を貼って、企画だけしておかしな人だと思ったはずだが、貧しくて多くの苦労をして、体もケガをしてそんなことを見ながら、そばでたくさん面倒を見ようとした」と伝えた。

続けて、「少しずつさらに知名度が広がり、暮らしがよくなったのはいくらも経っていない」とし、「俳優生活を長くしたが、貧しいときからそのそばで今まで守ってくれて、アイデアもたくさん出してくれて、たくさん助けてくれる妻に感謝する」と付け加えた。

「犯罪都市4」は怪物刑事“マ・ソクド”(マ・ドンソク)が大規模オンライン不法賭博組織を動かす特殊部隊雇い兵出身の悪党“ペク・チャンギ”(キム・ムヨル)と、IT業界の天才CEO“チャン・ドンチョル”(イ・ドンフィ)に対向して、再び戻ってきた“チャン・イス”(パク・ジファン)、広域捜査隊&サイバーチームと共に繰り広げる犯罪掃討作戦を描いた作品で、現在韓国で絶賛上映中。

マ・ドンソクのプロフィール

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