無印良品で横浜市内限定ハンカチを発売、売上は動物園支援に 5月17日から市内全店で 横浜市青葉区

発売する大判ハンカチ

株式会社良品計画は、無印良品の横浜市内の全24店舗で市内動物園(よこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園)で飼育する動物をモチーフにした大判ハンカチ(590円)を5月17日(金)から販売する。

良品計画は横浜市と「感じ良い暮らしと社会」に関する包括連携協定を締結中で、今回の販売は子育て支援、環境・地域の課題に関心を持ってもらうきっかけづくりが狙い。

3600枚限定

ハンカチは市内動物園が監修し、3600枚の数量限定。店舗ではモチーフとなった動物の写真や特徴を紹介する。売り上げの一部は動物園に寄付され、餌代や設備改善などに使われる。

ズーラシアは6月22日(土)、金沢動物園は29日(土)にバックヤードツアーや動物のお面づくりワークショップを実施。今回のハンカチを持参して参加すると、オリジナルシールがプレゼントされる。希望者は無印良品のアプリ「MUJIpassport」の「イベント一覧」の応募フォームから申し込む(5月17日から。先着順、定員になり次第終了)。詳しくは良品計画の公式サイト(https://www.ryohin-keikaku.jp/)で。

動物お面のイメージ
オリジナルシール

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