[Alexandros]、ドラマ仕立てで描いた「冷めちゃう」のMVを公開

[Alexandros]が、5月15日(水)に約2年ぶりにリリースしたCDシングル「SINGLE 1」に収録されている新曲「冷めちゃう」のMusic Videoを公開した。 ▼「冷めちゃう 」Music Video

Music Videoは「VANILLA SKY(feat. WurtS)」との連作をイメージして制作され、俳優の藤林泰也と水野舞菜が出演している。現実と挫折、幸せな時間、嫉妬と嘘による関係の冷え込みまでをドラマ仕立てで描いた作品となっている。監督の山口保幸が基本構成を担当、セリフや感情表現は川上洋平が加筆し、シナリオを完成させた。

藤林泰也 コメント

今回MVに出演させていただきました藤林泰也です! 最初に聞いた時はおしゃれでクセになる曲だなと思いましたが歌詞や川上さんの演出を受けるにあたってより一段深いところまで曲の理解ができそれをMVに出せるように微力ですが自分なりのこだわりを込めて精一杯頑張りました。 余すことなく伝われば幸いです。

水野舞菜 コメント

今回[Alexandros]さんの新曲「冷めちゃう」のMVに出演させていただいた水野舞菜です! 前回「VANILLA SKY(feat. WurtS)」でのMVの際にも出演させていただき、その延長線のお話ということで大好きな[Alexandros]さんにまた携わる事ができとても嬉しいです! ラブラブだった2人がだんだん距離が開いていくストーリーを演じさせていただき、難しかったですがこの曲の良さを伝えられていたら嬉しいです!是非たくさんの方に観て、聴いていただきたいです!

山口保幸 コメント

「VANILLA SKY(feat. WurtS)」との連作をイメージしたMVです。出会いから共に夢を追いかける2人、現実と挫折、幸せな時間、嫉妬と嘘による関係の冷え込みまで、ドラマ仕立てで描いた作品です。基本構成は私が、セリフや感情表現は川上洋平さんが加筆し、シナリオを完成させました。川上さんは現場にも参加、微妙な感情のニュアンスを演者やスタッフに伝え、解釈の深みを与えてくれました。限られた時間での撮影でしたが、それがヒリヒリした感情表現を生み出したと思います。お楽しみください! 【[Alexandros] プロフィール】

東日本ではアレキ、西日本ではドロス。まるでマクドとマック論争のようにファンの間で愛称が二分される。2010年インディーズレーベルRX-RECORDSから1stアルバム『Where‘s My Potato?』でデビュー。

リリース後はロックシーンやメディアに大きな衝撃を与え、瞬く間にその名を轟かせバンドの快進撃がスタートする。ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結、パートナーシップを結び、2015年3月 シングル「ワタリドリ/Dracula La」、6月にはアルバム「ALXD」でメジャーデビュー。2018年8月 千葉・ZOZOマリンスタジアムにてワンマンライブ『VIP PARTY 2018』を開催、3万5000人を動員。この頃から大規模のアリーナツアーやワールドツアーなど飛躍ぶりは目覚ましく、世界を股にかける彼らの動向から目が離せなくなる。

近年は数多くのコラボレーション依頼が殺到。テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』主題歌「Baby's Alright」、映画『バイオレンスアクション』主題歌「クラッシュ」、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主題歌「閃光」、など注目曲を多数収録したアルバム「But wait. Cats?」を2022年7月発売にリリース。昨年末(2023年12月)にはスマホゲーム『モンスターストライク』コラボレーションソング「todayyyyy」を配信リリースしている。

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