岩手県栽培漁業協会(大井誠治会長)は15日、今季のアワビ種苗の出荷を始めた。本年度は水温が高く、成育は順調で、9月までに329万個を県内に供給する。
大船渡市末崎町の作業棟で、従業員ら約20人が水槽で育った2.5センチほどの種苗の選別や箱詰め作業を実施。山田町の船越湾、三陸やまだ両漁協に供給する10万5千個を出荷した。
9月まで県内18漁協に1個60円で供給する。昨年度の出荷実績は303万個。
岩手県栽培漁業協会(大井誠治会長)は15日、今季のアワビ種苗の出荷を始めた。本年度は水温が高く、成育は順調で、9月までに329万個を県内に供給する。
大船渡市末崎町の作業棟で、従業員ら約20人が水槽で育った2.5センチほどの種苗の選別や箱詰め作業を実施。山田町の船越湾、三陸やまだ両漁協に供給する10万5千個を出荷した。
9月まで県内18漁協に1個60円で供給する。昨年度の出荷実績は303万個。
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