サッカー=ロナルドがアスリート長者番付トップ、大谷は13位

[16日 ロイター] - 米経済誌フォーブスがアスリートの長者番付を発表し、サッカーのクリスティアノ・ロナルドが世界で最も稼ぐ選手と推定された。

ロナルドは、サウジアラビアのアルナスルに移籍してから2年連続のトップ。推定で総額2億6000万ドル(約405億円)を得ていると試算された。

2位は、米PGAツアーからサウジのLIVツアーに転向した男子ゴルフのジョン・ラームで2億1800万ドル。米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属するリオネル・メッシが1億3500万ドルで3位に入った。

4位は1億2820万ドルで米プロバスケットボール協会(NBA)レーカーズのレブロン・ジェームズ、5位は1億1110万ドルで同じくNBAのバックス所属ヤニス・アデトクンボだった。

米大リーグ(MLB)ドジャースの大谷翔平選手は8530万ドルで、野球選手としてはトップの13位にランクインした。

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