21世紀の「ACE」! レイズが鍛造1ピースホイール・ボルクレーシング21Aに限定ニューカラー「spec-SR」を追加

ボルクレーシング21A spec-SR

国産ホイールメーカー・RAYS(レイズ)が販売中の鍛造スポーツホイール・ボルクレーシング21A限定モデル「spec-SR」が新登場。サイズは18インチで全15アイテム。税込み価格は11万8800~12万4300円、販売開始は2024年7月を予定。

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ボルクレーシング21AはRAYS初の鍛造モデルとして1986年に開発された「ボルクレーシングGr.A」を受け継ぐ、「クロススポーク=メッシュ」デザインのスポーツホイール。正統派のクロススポークを精巧な鍛造モノブロックで仕立てることで圧倒的なディープリムも可能としている。

今回追加される「spec-SR」はシャイニングブロンズメタルの限定モデル。ブラックのベースに超光輝調のブロンズカラーを重ね、ダイアモンドカットリムと超光輝調ディスクのハイトーンなコントラストが存在感を放ち、光の当たり方によってさまざまな変化を楽しめる装いとなっている。

リムにはFDMC(フォージドダイアモンドミラーカット)処理が施され、8.5Jから0.5刻みに11Jまで6サイズを設定。フェンダーのワイド化にも対応可能で、サイズによりSS(39mm)からLLL(10mm)までの5種類のリムタイプと、コンケイブの異なる3種類のフェイスデザインが用意されている。

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