ビクターの名盤復刻シリーズ『フィーメル・シティポップ』第3弾でアン・ルイス、桜田淳子らの作品5タイトルを復刻

ビクターの名盤復刻シリーズ『フィーメル・シティポップ名作選』の第3弾として、7月3日(水)にアン・ルイス、桜田淳子、松本伊代、麻生真美子&キャプテン、高村亜留の5作品の再発売が決定。

世界標準となった日本のシティ・ポップ。2021年から70W以上発売しているビクターの名盤復刻シリーズ『マスターピース・コレクション』の女性アーティスト編の第3弾『フィーメル・シティポップ名作選』は、山下達郎がプロデュースし、吉田美奈子やYMOのメンバーらが参加したアン・ルイスのアルバム『ピンク・キャット』、矢野顕子と小田裕一郎が楽曲提供し、ほぼ全曲のアレンジを大村雅朗が担当した桜田淳子『My Dear』、全曲鷺巣詩郎がアレンジし、亀井登志夫、筒美京平、ケーシー・ランキンらが楽曲提供した松本伊代『センチメンタルI.Y.O.』、近年再評価の気運が高い80sダンス・ポップ・ユニット、麻生真美子&キャプテンの唯一のアルバム『エキゾチック浪漫』、山下達郎や吉田美奈子がセルフカヴァーしている「Last Step」を収録した高村亜留の1stアルバム『ARU FIRST』。前回同様、高音質UHQCD仕様にて、全て最新マスタリングを施し、シングル楽曲など可能な限り、ボーナス・トラックを追加しています。

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