福本莉子&SixTONES ジェシー映画W主演 SNSで「コメントがジェシーすぎる」と話題に

2018年12月より講談社『別冊フレンド』で連載が開始し、アニメ化もされた『お嬢と番犬くん』が俳優の福本莉子とジェシー(SixTONES)のW主演で映画化することが決定。公開は2025年春を予定。

原作は、累計発行部数が310万部(※2024年5月時点)を突破しているコミックス『お嬢と番犬くん』(講談社/はつはる著)。極道一家の孫娘ヒロインと、番犬のように彼女を守る過保護な若頭が織りなす溺愛青春ラブコメディ。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭との、笑いあり胸キュンありの攻防。恋愛駆け引き満載の青春ラブコメディとなっている。

瀬名垣組の組長の孫であることを隠し【フツーに友達を作ってフツーに恋をする】を目標に高校に入学するが、世話役かつ瀬名垣組若頭の啓弥に翻弄(ほんろう)される、主人公の女子高校生の瀬名垣一咲(せながき いさく)役には、話題沸騰となったドラマ『トリリオンゲーム』(TBS 系/2023年)に出演するなど、近年目覚ましい活躍を見せる注目の若手実力派俳優、福本莉子。

そして、瀬名垣組の若頭で一咲の「番犬」。高校生になりすまして裏口入学し、悪い男や危険から一咲を守るためなら手段を選ばない、宇藤啓弥(うとう けいや)を演じるのは、絶大な人気を誇る男性アイドルグループSixTONES のメンバーであり、『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室』(2023年)やドラマ『新空港占拠』(2024年)など俳優としても飛躍を続けるジェシー。スリリングな高校生活、そしてヒロインの心に秘めた切ない恋…。普通じゃありえないとんでもない青春を話題の二人が甘酸っぱくコミカルに紡いでいく。

SNSでは「来年の春が待ち遠しい!」「莉子ちゃんの明るめヘア期待」「ついにジェシーがラブコメ!?楽しみすぎる」「漫画とアニメ見て今から耐性つけとこ笑」とたくさんのコメントで盛り上がっていた。その中でも今回SNSで話題となっていたのが、公式から発表されたジェシーのコメントについてで「当たり前だけどコメントがジェシーすぎる笑」「この類のコメントで笑ったの初めて笑」「コメントに笑笑つけてるの初めて見たかも」などと注目されていた。話題のコメントは下記に記載。

■福本莉子 コメント(瀬名垣一咲 役)
初めてこのお話をいただいたときは今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえるとうれしいです。

■ジェシー コメント(宇藤啓弥 役)
オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。啓弥というキャラクターはなんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました!!とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、「俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑」と思いながら想像しておりました!

実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい!興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす!正解は無いと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑

いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたらうれしいです。よろしくお願いいたします!

■原作者:はつはる コメント
一咲役の福本莉子さん・啓弥役のジェシーさんをはじめとするキャストの皆さん、制作スタッフさんたちがどのように『お嬢と番犬くん』の世界を作り上げてくださるのか、今からわくわくしております。私も脚本監修で少しお手伝いさせていただいたのですが、原作読者さんも原作未読の方も楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。

■小池祐里佳プロデューサー コメント
人と違っていたとしても、胸を張って何かを好きだと言えること。それってすごく難しいなと感じていた十代の頃の自分を、この原作が笑いとときめきと共に抱きしめてくれたような気がして、映画化したいと強く思いました。可憐(かれん)な守られヒロインのように見えて、実はしっかりした芯があり自分のために高校生活に挑む一咲。透明感があり凛(りん)とした強さを持つ福本莉子さんは、イメージにぴったりでした。そんな一咲だけに忠実な「番犬」である啓弥は、危険な香りがするのにどこか天然で憎めない魔性の男。自由奔放な言動でお茶の間を和ませながら、ライブではあふれ出す色気と本能に突き動かされるかのようなパフォーマンスで観客を魅了するジェシーさんは、啓弥そのものだと確信しています。これからの撮影が楽しみで仕方ありません!

映画『お嬢と番犬くん』原作書影©はつはる/講談社

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